2012年05月25日

クロス施工

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八広の家は今、内装のクロスを施工中です。
明日でほぼクロス貼りが完了するため、今日現場の状況を
検査してきました。

かねてからクロス貼りについては口うるさく指導して
きたためか、今回の現場は是正指示の箇所はあまり無く
とても良い仕上がりだったと思います。

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クロスの仕上がり状態の善し悪しを左右するのは、下地の
処理状況が大きく影響します。
ボードのジョイント部やビスの頭などはパテで埋めて
ペーパーで処理しますが、私たちはそれを実際手で触って
処理状態をチェックします。
この過程が一番大事だと思います。

この後、大工さんが入ってフローリングを張ります。
フローリングを張ってしまってからクロスを貼るという
工程の組み方もありますが、クロス施工時の脚立などによって
フローリングに傷が付くことを防ぐため、敢えてこのような
工程にしています。
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2012年05月07日

置床施工中

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八広の家は間仕切り壁の下地工事が終わり、床の下地工事が進行中です。
この現場の床下地は通称、フリーフロアと呼ばれるもので、金属製の脚部に
パーチクルボードを置いていくものを採用しています。施工性が大変良い材料です。

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この材料の施工において注意しなければならない大事なことがあります。
それは、隙間の確保です。
上の写真でおわかりのように、ひとつはパーチクルボード同士の隙間。
もうひとつは壁のLGSスタッドとの隙間です。

その隙間を確保しないと、床が仕上がった状態で上を歩くと、ギシギシと床鳴りがする
場合があります。
パーチクルボード同士や、パーチクルボードとLGSがせって発生する音です。

現場管理の段階で気を付けなければならない大事な点ですので、みなさんも
現場を見る際の参考にしてみてください。

このあとこの上にベニヤ板を張ってから、最後にフローリングを施工します。


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2012年05月04日

八広の家改修ー4 LGS工事

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八広の家では、LGS工事の施工がほぼ完了しました。
LGSとは「ライト ゲージ スタッド」の略で、厚さ1.6mm〜4.0mm程度の軽量形鋼。
鉄骨造や鉄筋コンクリート造などの建物で、壁・天井の下地材として用いられます。
以前は木で下地を組むことが当たり前でしたが、今は施工性の良さや防火上の観点から
LGSが主流になっています。
壁の場合用途に応じて300〜450mm間隔で柱を建てていきます。

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そのLGS柱の間に入れているのはグラスウールです。
グラスウールはガラス繊維の間に大量の空気を含んでいるので、断熱性、吸音性が高い
材料ですが、写真の場所は隣の部屋の、主に軽量音を吸収する目的で入れています。
重量音に対しては効果が少ないため、変わりにプラスターボードを2枚重ねて張って対処しています。

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そのグラスウールにも色々な種類があります。写真で「24kg/㎥」と書かれているのは密度で10K・16K・20K・24K・32K・40K・48Kとあり、数値の大きいほど断熱性能が高くなります。住宅の間仕切り壁には通常24kのものを使用していますが、遮音性を特に要求される場所などはきちんと計算をして密度を決める必要があります。

次回は床の施工状況をお伝えしたいと思います。


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2012年04月30日

ユニットバスの据付け

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上の写真は八広の家のユニットバスの据付けが完了した現場の状況です。
サイズはコンパクトな1216です。この1216というのは短辺方向が1.2m
長辺方向が1.6mということで、建築関係者の間で使われる略語です。
外から見ると出来上がっているのかどうかよく分かりませんが、
中は完全にお風呂?です。養生がされており中の写真が撮れませんでしたので
中は養生が外れた時にご紹介いたします。

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ユニットバスの防水は、FRP製の防水パンと呼ばれる一体化されたトレイで
確保されています。
上の写真の下部の白い部分が防水パンです。現場で施工する防水と違って
漏水の心配がほとんどありません。

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ユニットバスの周囲は施工上必要な空間を確保する必要があり
各メーカーから、その寸法が示されています。
でもこの現場のように最初に据え付ければ、ある程度寸法を詰めることもできます。
上の写真は柱の出っ張りがある部分のユニットバスとのからみですが
通常6cmほど必要なところ、1cm程度で納めています。
その分ほかの部屋が広くなりますから、メリットは大きいですよね。




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2012年04月22日

八広の家改修ー2

2月にご紹介した住宅の改修工事がスタートしました。
今日から「八広の家」として現場レポートをさせて頂きます。

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上の写真は既存の入口を中から写したものです。今回の改修では、それを撤去し、その下の写真のようなアルミサッシを取付けました。(写真は外から撮影したものです)
まだ取り付けていませんが、この写真の右側に玄関ドアを取付けます。サッシ工事だけで開口部をふさぎ、工事費を極力抑えるよう配慮しています。


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設備配管の施工状況です。スラブと床仕上げ材の間の空間に全て配管していきます。
この状態でユニットバスを据付け、後は床材を貼ってからの工事になります。
床材を貼ってしまうと隠蔽されてしまう部分ですので、配管の施工状況は特に注意して監理をする必要がある工程です。

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台所のレンジフードファンの排気ダクトです。この段階で注意するのは断熱材がきちんと施工されているかの確認です。防火対策上大変重要な部分です。

次はユニットバスを据付け、間仕切りのLGSを建て込んでいきます。






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2012年04月15日

完成しました ー八丈の町営住宅ー

八丈の町営住宅の外構工事が完了し、最終検査を行いました。
昨年の夏から続いた工事監理はこれで全て完了し、無事発注者に引き渡すことができます。

建物の周辺は緑が多く静かな環境です。横に長く連なる建物なので、外壁色に一部、緑を入れて分断しないように配慮してあります。


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町営住宅で公的資金を使っていることもあり、余計な資金がかかる事はできませんが、最低限考慮しなければならなかった事は、バリアフリー対応とする事です。
下の写真はその一部です。

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アプローチのスロープです

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室内とバルコニーの出入時に使う手すり

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玄関ホールの手摺

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居室の壁には必要な時に手摺が取付けられるように
下地が取付けられています。

そのほか出入口のドアの幅、段差の解消等公営住宅の基準を全て満たすよう配慮してあります。

今月中に内覧会が行われて、5月には入居が始まります。
いろいろと大変な状況があった現場でしたが、工事関係者の皆様、お疲れ様でした。








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2012年03月31日

地震対策は大丈夫ですか

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上の図は今朝の新聞の一面に載せられたもので、文部科学省が発表した、東京湾北部でM7級の
地震が発生した場合の揺れを予測した震度分布図です。

それによると、これまでは予測されていなかった震度7の揺れに東京都と神奈川県の一部が見舞われ、
東京23区のほとんどが6強以上の揺れとなっています。
国や自治体は対策の見直しを迫られる、という事ですが、皆さんは何か対策をされていますか。

震災被害の軽減に向けて身の回りで出来る対策例は、昨年このページでご紹介させて頂きました。
http://youtharchi.seesaa.net/archives/20110326-1.html

あくまでも建物自体が倒壊等しないという前提での対処例です。
でも、今回の発表のような大地震が実際に起きたら建物が大丈夫か本当に心配になると思います。

簡単に判断すると、昭和56年以前に建築されたものは、真剣に耐震対策をする必要があります。
もちろんそれ以降の建物であれば安全という訳ではありません。
この機会に耐震診断をして、必要であれば補強をするという事もおすすめします。

詳しくは当社ホームページでご紹介していますので、ぜひご覧ください。
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2012年03月24日

完了検査無事終了

八丈の町営住宅がほぼ完成し、確認検査機関による
完了検査がおこなわれました。

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天候不順による工程遅れにより、予定より1週間遅れ
による検査でしたが、現場関係者の努力の甲斐があって
無事この日を迎えることができました。

私たち監理者は前日から現場に入り、最終確認をおこない
書類に目を通して、万全の体制で検査に臨みましたが
やはり、何回受けても完了検査は緊張するものです。

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写真は、検査官による書類チェックの様子です。
関係者が緊張の面持ちで見守っているところです。

このあと現場のチェックを受け、建築確認どおりにできて
いるか、細かく検査を受けました。
おかげさまで、この日の検査は無事終了しました。
緊張していた関係者のみなさん、お疲れ様でした。

後は、外構工事の完成を待って発注者の検査を受け
全ての工事が完了です。 もう少しです。
posted by s-willow at 19:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 現場レポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月17日

一級建築士定期講習

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かなり前の話になりますが、平成17年に発生した構造計算書偽装事件を契機に
建築基準法と建築士法が改正され、建築士を対象とした各種講習制度が創設
されました。

その中で、設計・工事監理等の業務を「業」として行う建築士は、
3年ごとに定期講習を受講することが義務づけられたのですが、その受講期限が
今月末ということで、ギリギリでしたが昨日受講してきました。

朝9時から6時間ビデオの講師からミッチリと講習を受け、
それもかなりの睡魔との闘いで、
そんな頭の中がもうろうとしている状態で最後に1時間の終了考査を受けて終了。
終了考査はテキストを見てもいいというテストですが、そんな状況での
テストなので頭がまったく回転せず、かなり難しく感じた1時間でした。

今月末にその結果がわかりますが......。
posted by s-willow at 20:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月10日

設備機器の取付 八丈町営住宅

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先週に続き、今週も八丈の町営住宅の現場検査に行ってきました。

内部工事については、内装工事がほぼ完了し、設備機器の取付が
行われている状況です。

私達の業務として、設計通りのものが取付られているか、
器具類の取付は適切か、スイッチ等のプレートに曲がりがないか等
細部まで確認をする義務があります。
引渡し時に問題がないようにチェックする最後の機会であるので
慎重に検査を行い、是正の必要があるところに関しては、
現場に指示をしてきたところです。

今年の八丈は例年に比べて雨の日が非常に多く、外部の作業が遅れ気味です。
そのため、来週に予定していた確認検査機関の完了検査を1週間延期しました。

その結果はまたこのブログでご報告致します。
posted by s-willow at 23:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 現場レポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする